外壁塗装では、「何回塗るか」だけでなく、次の工程へ進むまでの乾燥時間も大切です。
「今日は天気がいいから、一気に塗ってしまえば早く終わるのでは?」
と思われるかもしれません。
しかし、塗料は塗ったらすぐに次を重ねればよいわけではありません。
みなさんこんにちは。桃山で外壁塗装を手がける輝塗装の星田です。
今回は乾燥時間について簡単にご説明します。
外壁塗装は、塗るたびに乾燥時間が必要です
外壁塗装は一般的に、
下塗り
中塗り
上塗り
と工程を重ねていきます。
それぞれの工程では、次の塗料を塗るまでに必要な時間が、塗料メーカーによって定められています。
十分に乾いていない状態で次の塗料を重ねると、塗膜の密着や仕上がりに影響し、本来期待される性能を発揮できない場合があります。
実は結構大事なことは、
「3回塗った」という回数だけではなく、正しい間隔を空けて3回塗ったかということなんです。
乾燥時間は塗料によって違います
「何時間乾かせば大丈夫ですか?」
と聞かれることがありますが、すべての塗料に共通する時間があるわけではありません。
使う塗料によって、次の工程へ進める時間は異なります。そのため、実際の施工では塗料の仕様を確認しながら工程を組んでいきます。
早く工事を終わらせるために乾燥時間を縮める、という考え方ではありません。
気温や湿度でも乾き方は変わります

乾燥の進み方は、塗料だけでなく天候にも左右されます。
気温。
湿度。
天候。
風通し。
こうした条件によって、塗料の乾き方は変わります。
たとえば、気温が低い日や湿度が高い日は、通常より乾燥に時間がかかります。逆に晴れているからといって、必ず予定通りに次の工程へ進めるとも限りません。
「今日は塗らない」ことにも理由があります

外壁塗装をしていると、
「今日は天気がいいのに作業しないの?」
「予定より工事が長くなっているけど大丈夫?」
と思う日があるかもしれません。
しかし、前日に塗った塗料の乾燥を待っていたり、天候を見ながら次の工程を調整していたりすることがあるんです。
外から見ると作業が止まっているようでも、塗膜をきちんとつくるために必要な時間があるということを知っておいて欲しいと思います。
外壁塗装は、早く終われば良い工事ではありません

外壁塗装では、塗る技術だけでなく、塗料がきちんと性能を発揮できるように工程を組むことも大切です。
何回塗ったか。
どんな塗料を使ったか。
それだけではなく、
必要な乾燥時間を守って施工したか。
こういったことも、塗装工事を見るうえで確認しておきたいポイントです。
工期が少し延びたとしても、必要な時間を省かず、一つひとつの工程を進めることが、仕上がりや塗膜を長持ちさせることにつながります。
桃山の外壁塗装は、地域の街並みも考えて
京都市伏見区の桃山周辺で外壁塗装を行う場合は、外壁の状態だけでなく、地域の街並みや景観との調和も考えておきたいところです。
京都市では、地域によって建物の外観や色彩に関する基準「景観条例」が定められています。
外壁や屋根の色を選ぶ際にも、住まいの好みだけでなく、周辺環境に合っているかを確認することが大切です。
外壁塗装は、ただ好きな色を選んで塗るだけの工事ではありません。
シーリングや下地の状態を確認すること。
住まいに必要な補修を考えること。
地域の街並みに合う色を選ぶこと。
そうしたことを含めて、住まいの外装を考えることが大切です。
京都市伏見区・桃山周辺で外壁塗装やシーリング工事をお考えの方は、輝塗装へご相談ください。
住まいの状態を見ながら、必要な工事を一緒に考えます。

この記事を書いた人

輝塗装 代表:星田 吉輝
塗装一筋で仕事を続けてきました。
気が付けば、20年以上が経過しています。
塗装工事は、とても奥が深い仕事です。
選ぶ材料や工事の方法を間違えると、本来長持ちするはずの外壁塗装も、十分な効果を発揮できないことがあります。
長持ちさせるための外壁塗装なのに、長持ちしない住まいになってしまう。
そのような工事を広めてはいけない。
それは、お客様のためにならない。
そう考え、輝塗装では外壁塗装工事に力を入れています。
保有資格:
一級塗装技能士
有機溶剤作業主任者




