外壁塗装というと、
「古くなったところは、全部きれいに塗ればいい」
と思われるかもしれません。
でも実際には、塗らない方がいい場所や、そのまま塗ってはいけない素材もあります。
大切なのは、何でも塗ることではなく、その場所に合ったメンテナンスをすることです。
みなさんこんにちは。
桃山で外壁塗装を手がける輝塗装の星田です。今回の記事もお役に立てば幸いです。
素材によっては、そのまま塗装できないことがあります
家の外まわりには、外壁だけでなく、アルミや樹脂、金属、シーリング材など、さまざまな素材が使われています。
素材によって塗料の密着性が違うため、外壁と同じ塗料をそのまま塗ればよいわけではありません。
たとえばアルミなどは、塗装する場合でも素材に合った下地処理や下塗り材が必要になります。
また、特殊な表面処理がされたサイディングでは、一般的な下塗り材では十分に密着しにくい場合もあります。
シーリングの上も何でも塗ればいいわけではありません

外壁の目地や窓まわりに使われるシーリングも注意が必要です。
シーリング材は伸び縮みするため、その上の塗膜が動きについていけず、ひび割れたり剥がれたりすることがあります。
特にシリコン系のシーリング材は、種類によっては塗料が十分に密着しません。
「ここも一緒に塗っておこう」と簡単に判断せず、使われている材料を確認する必要があります。
傷みが進んでいる部分は、塗装より補修や交換

もうひとつ注意したいのが、すでに傷みが大きい場所です。
鉄部がひどく腐食している。
木部が腐っている。
外壁材そのものが割れている。
こうした部分は、上から塗料を塗って見えなくしても、傷みそのものが直るわけではありません。
状態によっては、塗装ではなく補修や部材交換を先に考えた方がよい場合があります。
外壁塗装は「どこまで塗るか」も確認する

輝塗装では、現地を見るときに外壁だけではなく、雨どい、軒天、鉄部なども含めて状態を確認します。
そして、
「ここは塗装した方がいい」
「ここは今回は塗らなくていい」
「ここは塗装より補修した方がいい」
と、部位ごとに考えていきます。
全部を塗れば良い工事になるとは限りません。
塗る場所と塗らない場所をきちんと見極めることも、外壁塗装では大切です。
桃山の外壁塗装は、地域の街並みも考えて
京都市伏見区の桃山周辺で外壁塗装を行う場合は、外壁の状態だけでなく、地域の街並みや景観との調和も考えておきたいところです。
京都市では、地域によって建物の外観や色彩に関する基準「景観条例」が定められています。
外壁や屋根の色を選ぶ際にも、住まいの好みだけでなく、周辺環境に合っているかを確認することが大切です。
外壁塗装は、ただ好きな色を選んで塗るだけの工事ではありません。
シーリングや下地の状態を確認すること。
住まいに必要な補修を考えること。
地域の街並みに合う色を選ぶこと。
そうしたことを含めて、住まいの外装を考えることが大切です。
京都市伏見区・桃山周辺で外壁塗装やシーリング工事をお考えの方は、輝塗装へご相談ください。
住まいの状態を見ながら、必要な工事を一緒に考えます。

この記事を書いた人

輝塗装 代表:星田 吉輝
塗装一筋で仕事を続けてきました。
気が付けば、20年以上が経過しています。
塗装工事は、とても奥が深い仕事です。
選ぶ材料や工事の方法を間違えると、本来長持ちするはずの外壁塗装も、十分な効果を発揮できないことがあります。
長持ちさせるための外壁塗装なのに、長持ちしない住まいになってしまう。
そのような工事を広めてはいけない。
それは、お客様のためにならない。
そう考え、輝塗装では外壁塗装工事に力を入れています。
保有資格:
一級塗装技能士
有機溶剤作業主任者



