屋根塗装はデザインだけではありません

屋根塗装には家の美観を維持するのはもちろんですが塗膜により雨風や紫外線などから屋根を守り、雨漏り防止にもなっているのです。
屋根に塗装する塗料も様々な種類がありますが、どれほど質のいい塗料で塗装しても永久にはもちません。
目に見えない劣化がある

屋根は定期的に塗り替える必要があります。
長い間放っておくと塗膜が劣化し目には見えないようなヒビから雨水が入り込み、十分な防水効果を発揮できなくなります。
屋根の種類によってメンテナンス時期は様々ですが、およそ10年前後が塗り替える目安になります。
屋根の塗料も様々な種類がありますが今回は3種類、紹介したいと思います。
屋根の塗料3種類を紹介
遮熱機能に優れた塗料
まずは遮熱機能に優れた塗料。
屋根は夏の暑い熱にもっとも影響を受けやすいのですが、遮熱機能をもつ塗料は太陽光や紫外線を反射させることで室内の温度上昇を防いでくれます。
しかし色が暗いほど反射率は低くなってしまうため、遮熱塗料の中でも明るめの色のほうが効果が高くなります。
断熱機能に優れた塗料
二つ目が断熱機能に優れた塗料。
こちらの塗料は塗膜によって太陽光を止める効果で室内に熱を伝わりにくくします。
遮熱塗料は夏に活躍しますが断熱塗料は夏、冬にも活躍します。
しかし値段は遮熱塗料よりも高くなります。
高耐久性機能に優れた塗料
最後に高耐久性機能に優れた塗料。
こちらの塗料は値段は一番高くなってしまいますが塗装すると15年以上は活躍するのでメンテナンス時期を大きく減らせます。
まとめ|屋根の塗料

いかがでしょうか。
屋根の塗装についてなんとなく知っている人はいるでしょうが、その必要性により塗料も様々な種類があることがわかると思います。
輝塗装では、皆様の屋根の状況により最適な塗装の提案をさせていただきます。まずはお気軽に輝塗装までお問い合わせください。
